・惨劇

今日もリアル話題です。
プリだとレアとかあんま出ないからリネの話題が特に
ないんですよ。


んで今日は花火を見に行きました。














予定でした。
これほどまで雨を忌まわしく思った日は今まであった
でしょうかね。
知り合いと７時に現地で会う予定だったんで６時半に
家を出て向かいました。
吉野家で豚キムチ丼を買って行きました。
どうでもいいですか　そうですか。
土手で豚キムチ食いながら寝そべって花火を見るという
素晴らしい設定を予定していたんですがね。　まあこうも
見事に裏切られるとは思ってもいませんでした。
知り合いと連絡を取りながら地図を見てましてね。
十数分後待ち合わせ場所に来てチャリ止めたんですよ。
そしたらサドルに水滴がつきましてね、ふと空見るともう
真っ黒。　あれは絶対暗くて暗かったんじゃない！
いやもういように黒かったです。
でも仕方なく待ち合わせ場所で知り合い（Ｓ）を待ってると
しばらくしてＳが現れました。
レイディン：「これやばい　雨降り出したぞ　中止になるん
　　　　　　　　じゃねえの？」
Ｓ：「そうだな　まあしばらく待ってみるか。」


そうこうしてる間にすっごい振ってきました。
避難しようとしたんですが橋の下は傘無い人で満員、
屋根のある場所はすべて定員オーバー。
いよいよやばくなってきたんで引き上げることにしました。
土手の上までチャリを担いで行きました。
んで急いで帰り始めました。
すでに服はびしょびしょ。シャワー浴びた後みたいになって
ました。　
ふと周りを見ると傘のない人が長蛇の列を作って歩いて
ました。　全員ずぶ濡れ。
「もうやだ〜」　とか　「まじ最悪〜」だの言ってました。
ガキとか泣いてましたしね。
追撃の如く降り続く雨。　鳴り響く雷。
阿鼻叫喚の地獄とは正にこのことですね。
まあ俺も俺で悲惨でした。　チャリなんで滑ると危ないんで
スピード出せませんでしたしね。　しかも坂が２つほどある
５ｋｍの道。
なんかもう泣きそうでしたよ。
途中から頭上で雷鳴が轟いていました。
んでようやく家にたどり着いたんですがね。
ウチがマンションなんですよ　マンションの一階ってこう
ポストやら駐輪場なんかがある間があるじゃないですか。
そこでなんとね





















飛んでるんですよ！
焦げ茶色の変な虫が！
しかも２匹！
２匹のゴキブリが！
ぱさぱさ飛んでる！
しかもエレベーターの前で！
俺をあざ笑うかの様に！






ええ。エレベーターの前にいるんで乗れないんですよ。
仕方ないんで階段で行きました。
どうでもいいですね　そうですね。


ようやく家にたどり着き、速攻着替えて部屋に籠もり、
豚キムチ丼（だった物）を一心不乱に貪りました。
そんな１日でした。